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シュリンクレザー

 

コルヴォの定番素材としての「シュリンク」

 

■表革素材:仏・レミー・キャリアット社製シュリンクレザー「トリヨンラグーン」


※1927年創業の、3代続く名門タナリーで、スペイン国境にほど近いフランス南西部の町エスプレットにあるレミー・キャリアット社。同社の、このシュリンクレザーは同国の最高級メゾンも採用するプレシャス素材です。美しいシボ、鮮やかな発色、フカフカと柔らかく、しっとりとしたタッチ感のほか、傷がつきにくく、経年変化が少ないうえ、ドレスにもカジュアルにも対応する汎用性の高さも特長です。

日常使いに優れた機能性

■日常使いに優れた機能性。

 

高級素材のボックスカーフはエレガンスですが、傷に弱く日常使いには何かと不便です。

「シュリンク」が高級バッグの素材として選ばれるのはそんな日常使いに対応できるだけの耐久性があるからです。

独特のシボと呼ばれるシワは、経年変化を楽しめるのが特長です。

 

エレガンスなレザーの代表「シュリンク」

 

■エレガンスなレザーの代表「シュリンク」

 

シュリンクは女性物の高級バッグでは定番です。

日本では「シボ革」と呼ばれることが多いです。

シュリンクはドレスカジュアルでもどちらでも相性が良い使い回しが良いのも魅力です。

スーツスタイルに合わせるには好都合な素材です。